☆ともりんのすすめ★
◎第一五号
【 美(医)食同源 】
☆ ま(豆類、大豆、豆腐など)
☆ご(ごま)
☆わ(わかめなどの海草類)
☆や(野菜類、できれば生野菜より温野菜で)
☆さ(魚類)
☆し(椎茸などのキノコ類)
☆い(いも類)
以上の食生活を基本とすること
五行のサイクルにのっとり次の食材の摂取を心掛けること
★青(緑)色食品(肝臓、胆嚢): ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、ピーマン、さやえんどう、きゅうり、三つ葉、オクラ、大葱、子葱、ニラ、ナス、はとむぎ、青海苔など
★赤色食品(心臓、小腸): にんじん、赤かぶ、しその葉、大根の葉、春菊、パセリなど
★黄色食品(脾臓、胃): キャベツ、かぶ、アスパラガス、かぼちゃ、さつまいもなど
★白色食品(肺、大腸): 山芋、にんにく、からしな、しょうが、れんこん、もやし、大根、じゃがいも、玉ねぎ、ネギ、長ネギ、白ごまなど
★黒色食品(腎臓、膀胱): わかめ、ひじき、昆布、大豆、小豆、黒ごま、黒豆、いんげん豆、そら豆、蓮の実、ごぼう、グリンピース、松の実、ひしの実、マッシュルーム、椎茸など
次の味の摂取を心掛けること
『酸味』『苦味』『甘味』『辛味』『塩辛味』
◇調理する際、揚げ物にする場合は出来るだけ「新しい油」が望ましい
◇野菜などは、出来るだけ自分の住んでいる所から40km圏内のものが望ましい
◇「水」は、出来るだけ水道水は使用せず、住んでいる地域(地元)で湧いている「湧き水」が望ましい
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