幸せはいつも自分の心が決める どういう訳か、人生を投げ出そうとすると、とある友人から必ず電話がくるのです。友人は私に暖かい言葉をかけてくれていたのですが、根性がひねくれていましたから、受けとめ方も悪く、いつも自己嫌悪してました。こんな自分はこの世に必要ないのになんで生きてるの?と思ってました。死のうと思っても死なせてもらえない事が何度も続き、神様は生きていいよ!と言ってるのだと思うようになりました。それからです。苦しいと思う事は止めて、一日、一個だけ嬉しかった事、良かった事を探してみることにしたのです。 探すのを忘れる日も有りましたが、それをノートに付けて、キラキラシールを貼るようにしてみました。 そんな心が再び私に戻ってきた事がなによりの幸せです。いつでも幸せを感じられるようになってきた今日この頃です(*^_^*) このメールが打てる事も幸せです。一つの事柄の裏にはたくさんの幸せが詰まっていることにも気付かせてもらえました。たとえば、おいしいものを食べておいしいと思うには、口や手、目や鼻がちゃんと機能しているから感じられる事だったり、食材を作ってくれる人、それを運んでくれる人、袋を作ってくれる人、料理を作る人や空気や、火、水、それにかかわるすべてのものがないとこうはならなかったかと思うと幸せは数え切れないほどあるという事です。(生意気ですみません) これからの人生、いくつ幸せが見つかるかわかりませんが幸せ探し、続けていきます。長いのに読んでくださってありがとうございました。 |